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皆様、この度は通潤酒造株式会社の通販サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
南国、熊本の日本酒ということで馴染みのない方も多いかもしれませんが、もともと熊本は、山・里・海の豊かな幸を肴に食中酒としての日本酒を育ててきました。
熊本酵母(協会9号酵母)はまさにその伝統の結晶ともいえる酵母です。
穏やかで品のいい香りと、柔らかで豊かに包み込むような味を醸し、飲み飽きのしない日本酒を造りだします。
弊蔵は、この熊本酵母の良さを100%引き出す酒造りを目指しています。
加えて、原料米にもこだわり、山田錦や華錦を山都町の篤農家に依頼して契約栽培し、また新しい品種の米も実験栽培しています。
熊本にこだわった、熊本らしい地酒を目指し手仕事の技を絶えず進歩させていきます。
日本人は何のために日本酒を飲むのでしょう。
のどが渇いているから、栄養になるから。
いやいやそうではないはずです。日本酒は心の飲み物です。
家庭でゆったりとした時間を過ごしたいとき、
遠来の友と久しぶりに盃を傾けるとき、
一人静かに月を眺めるとき。
ゆとりの時間には日本酒の持つゆとりこそ必要です。
酒の肴に手間がかかる、お燗つけるのが面倒だ、
確かにそうではありますが、何でもインスタントにできる世の中だからこそ、ゆっくりとした時間を日本酒とともに過ごしたいものです。
日本酒には物語があります、手仕事のこだわりがあります、ふるさとがあります。
これからも日本人の心の安らぎとして日本酒は飲まれ続けていくと思います。
これからも東肥後の山深き山都町にて、心を温める日本酒を醸して参ります。末永きご贔屓宜しくお願いいたします。
去年飲んでとても美味しかったけど、売り切れで追加購入できず。今年の頒布で再度飲んでやっぱり飲みやすくて美味しい!日本酒が苦手な方に試して頂きたい!
87才の母は子供の頃、封筒にお砂糖とやっこめを入れシャカシャカし、それをポケットに入れて遊びに出かけたそうです。
食べながら教えてくれました。
久々の蔵元で購入しました、初めのいっぽん
とろ味が最高〜です ワイングラスで飲むのがおすすめです。
初めて「蝉」を呑んだ時の豊潤な旨みは、今回の「蝉」にはなかった。舌に痛みの残る酒でした。「蝉」は鳴かなかった。
香ばしさとわずかに甘味を感じる素朴な味で、好みによっていろいろな食べ方ができます。
私はそのままかお茶漬けにしていますが、子供の頃に父と食べていた懐かしい味に触れることができて嬉しいです。
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